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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-11-08 第181回国会 衆議院 総務委員会 第2号

最高裁の、タクシー免許などは、その後の事情変更、それは、合理的な理由があれば、その申請時点でなくても、その後また基準が変わっても構わないという判例もあるということは承知した上でお聞きしますけれども、もう一度審議官に確認します。基本的には、申請時点での公にされた基準でもって行政府は判断する、これは原則でしょう。その原則だけお尋ねします。

谷公一

1990-11-21 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから二番目の個人タクシー免許基準について昭和四十六年の最高裁判例で、免許基準内容を公開せよというような趣旨判決がありましたが、この件につきましては、当該裁判の係争中の昭和四十五年の十一月二十八日にハイヤー、タクシー免許申請事案増車申請事案等に関し、資格要件増車基準等を明確化して公開するよう各陸運局長あてに通達したわけでございます。

佐々木建成

1990-10-31 第119回国会 参議院 決算委員会 第1号

例えば個人タクシー免許が問題になった行政事件東京地裁は、「具体的基準設定することなしになされた処分は、それだけで不公正な手続きによりなされた処分として違法性を帯びる」、こう言っています。この事件最高裁判決は、「内部的にせよ」「審査基準設定し、これを公正かつ合理的に運用」しなければならないと言っています。  こういう判決があることを調べてくれと言いましたけれども、間違いありませんか。

諫山博

1988-12-16 第113回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

雇用問題等に関する陳情書外四件(第七七号)  内部障害者等旅客運賃等割引適用実現に関する陳情書外十件(第七八号)  JR在来線新駅設置に関する陳情書外一件(第七九号)  便宜置籍船における日本人船員職域確保等に関する陳情書外五件(第八〇号)  重要港湾整備促進に関する陳情書外二件(第八一号)  運転代行業によるタクシー営業類似行為防止等に関する陳情書(第八二号)  軽乗用自動車による軽タクシー免許

会議録情報

1985-02-20 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

――――――――――――― 一月三十日  軽乗用自動車による軽タクシー免許早期実現  に関する陳情書  (第一九一号)  地方公共交通運輸行政に関する陳情書  (第一九二  号)  首都圏における鉄道交通網整備に関する陳情  書  (第一九三号)  国鉄の分割・民営化反対等に関する陳情書外一  件   (第一九四号)  東北新幹線盛岡以北早期着工に関する陳情書  (第一九五号)  奥羽・羽越新幹線

会議録情報

1977-03-02 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

田村国務大臣 個人タクシー免許についてはいろいろな意見があると思います。私はまだ就任日が浅くして、その個人タクシー免許とか料金の立て方というものについて専門的な知識を持ち合わせておりません。  ただ、先ほどタクシー問題でこのことをちょっとうっかり触れ忘れたのでありますが、個人免許問題については、個人タクシーというものはおおむねそれを利用した人にいい感じを与えておることは事実なんです。

田村元

1974-06-03 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

(第七九一三号)  同(小泉純一郎紹介)(第七九一四号)  同(小島徹三紹介)(第七九一五号)  同(笹山茂太郎紹介)(第七九一六号)  同(塩谷一夫紹介)(第七九一七号)  同(中川一郎紹介)(第七九一八号)  同外六件(林孝矩紹介)(第七九一九号)  同(三池信紹介)(第七九二〇号)  営団地下鉄銀座線武蔵野線三郷駅まで延長に関する請願(關谷勝利紹介)(第七九二一号)  タクシー免許

会議録情報

1973-06-06 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

この問題につきましては、本土復帰前に、琉球政府時代に、本土法と同じような法規制のもとにあったわけでございますが、タクシー免許制の運用におきまして、やはり何か需要にマッチした輸送力設定といいますか、そういう免許行政がとられておらなかったんではないか、こういうようなことから、復帰後一挙にライトバンでやるようなタクシーがたくさん出たというような実態かと思うわけでございます。  

小林正興

1973-02-23 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

多摩地区におけるタクシー不足の現状、これからいって、まず何といっても個人タクシー免許を与えてはどうか、このように私は思うわけでございます。いろいろと免許できない事情もあるのかもしれません。しかし、やはり三多摩に居住する者としては、一番の悩みは、夜おそくなっての足の確保であります。どうしてもこの問題をぜひとも解決してもらいたいと思っております。

松本忠助

1972-06-07 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

自己車庫を保有しない個人タクシー免許申請者は、使用していない車庫等」——ようございますか。「使用していない」ですよ。自分で車庫を持たない人は、「使用していない車庫等長期にわたって賃借するため、多大の経済的負担を被っているものがみられる」。ようございますね。そこで、ここですよ。当該車庫確保されておらなければいけない。

鬼木勝利

1971-07-23 第66回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

その中で、たとえば酒の販売業免許制、あるいはタクシー免許制度において個人免許促進、あるいは百貨店の売り場の面積を増加する、あるいは再販カルテル問題についてはこれはまだ関係省庁において基準等について検討を進めております段階でございますが、以上のように、政府におきましても、このきわめて適切な提言の御趣旨を極力生かすという意味において、今後さらに一そう努力をしてまいりたい、こう考えております。  

木村俊夫

1971-04-16 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

○野村政府委員 タクシー免許事案処理につきましては、基本的にはただいま大臣が申されましたとおりでございますが、それを事務的に補足して説明いたしたいと思います。  大臣のただいまのお話にもございましたように、前国会あるいはその以前からタクシー事案処理迅速化ということにつきましては、先生御指摘のとおり各方面から非常に要望がございました。

野村一彦

1971-04-16 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

自己車庫を保有しない個人タクシー免許申請者は、使用していない車庫等長期にわたって賃借するため、多大の経済的負担を被っているものがみられる。」と行管からもはっきり出ている。多数の未処理事案滞留が逐年累積し、東京特別区の個人タクシー免許申請滞留件数昭和四十年度末四千五百何ぼ、これは行管からもはっきり出ている。具体的に数まできちっと述べて勧告してある。それからこういうことを勧告してある。

鬼木勝利